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欲求の推移。「腰が楽になったら肩の辛さが気になる」とは?

こんにちわ。

 

毎日のブログを作成することに、少し慣れてきました。

 

眠く頭がボーッツとしている時は、まず寝てしまう。

その分、起きた後の時間でブログを書く。

という風な、「後伸ばし」作戦。です。

 

ただ、この「後伸ばし作戦」。

 

資格や、受験勉強の世界では、、「朝方勉強法」と言ったりします。

改めて、「朝方勉強法」で検索してみました。

 

すると、昔よりズイブン整理された情報が!

それに、今は、朝が良いか夜が良いかは、タイプにもよる。という考え方も多いようです。

 

私が勉強したいた当時は、「朝方勉強法」の大ブームの最中でした。

そのため、結構「朝方勉強」にチャレンジしたものです。

しかし、自分は、頭がボーっとしてしまい、合いませんでした。

 

結局、「朝方勉強法」を取り入れることなく、勉強していました。

ですが、非効率なのでは…との不安や、朝方への憧れは残りました。

 

今では、「タイプによる」という考えが主流となっているのですね。

自分と似たように「朝方勉強法」が合わなかった人が多くいたことに安心します。

 

朝方勉強法については、今度、書いてみますね。

今回は、欲求の推移。の方がメインテーマなので。

 

 

さて、私の「後伸ばし作戦」に話を戻します。

 

 

起きた後の時間でブログを書く。

という風な、「後伸ばし」作戦とは。

 

寝たい時に寝て。眠くない時にブログを書く。というやり方です。

 

だけど、そこに、ある程度の予測を立てておきます。

例えば、寝たら、眠くなくなる。

食後は、眠くなる。

 

など、自分の身に起こる変化を予測します。

 

頭がモウロウとしたまま作業をすると、時間だけが飛ぶように過ぎてしまいます。

なので、眠い時は、寝るのです。

 

リセットされるのですから。

 

そして、食後は必ず眠くなるのです。

その時に、直ぐ寝れるような体勢を整えておくのです。

食事中は、目がさえます。なので、食時直後に歯磨きまでセットでするのです。

 

そして、作業。食後の眠さを利用してまた寝てしますのです。

そして、隙間時間でまた作業。の繰り返しです。

 

つまり、その時に一番したいことをするのです!

その時の欲求を、出来るだけ最速で満たすのです。

 

それが、最も効率の良いやり方です。

 

 

これと似たような現象が、整体・リラクゼーションの施術にも言えます。

 

 

まず、自分の体で考えてみてください。

腰の辛さが落ち着いたら、肩の辛さが気になりだした。なんて、経験ございませんか。

 

また、お客様に行っている施術でも…

「腰ほぐしてもらったら、肩のハリが出てきた」なんて言われることありすよね。

 

これって、欲求の推移に例えられませんか。

 

ここで少し、マズローの欲求5段階説。を見てみましょう。

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人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。

出典マズローの欲求5段階説|モチベーション向上の法則

 

これって、私たちの体調レベルでみても似たところありますよね。

今一番、辛い所が「治してくれ!」「休めてほしい!」って伝えてくるのですよね。

だから、その欲求を素早く消化してあげることが大切だと思うのです。

反対に、目の前の欲求を放置して、より高次な欲求を満たそうとすれば、体のバランスが崩れてゆくのです。

このように考えると、お客様が言う。

「肩こりが収まったら、足の疲れが気になりだした」という感覚は、治癒してゆく過程で正常な現象だと捉えることができます。

そして、そのような方向に傾いたという事は、施術が効いた証拠であり、施術の方向性が間違えていなかったと捉えることができる一つの目安と言えるでしょう。

マズローの欲求5段階説を少し掘り下げてみますね。

 

 

自己実現理論(じこじつげんりろん)とは、アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。また、これは、「マズローの欲求段階説」とも称される。

出典wikipedia

これらのうち、最初の4欲求を欠乏欲求 (Deficiency-needs)最後の1つを存在欲求 (Being-needs) としてまとめることもある。マズローは、欠乏欲求と存在欲求とを質的に異なるものと考えた。自己実現を果たした人は少なく、さらに自己超越に達する人は極めて少ない。数多くの人が階段を踏み外し、これまでその人にとって当然と思っていた事が当たり前でなくなるような状況に陥ってしまうとも述べている。 また、欠乏欲求を十分に満たした経験のある者は、欠乏欲求に対してある程度耐性を持つようになる。そして、成長欲求実現のため、欠乏欲求が満たされずとも活動できるようになるという(ex.一部の宗教者や哲学者、慈善活動家など)。 晩年には、「自己実現の欲求」のさらに高次に「自己超越の欲求」があるとした。この考えが、後のトランスパーソナル心理学の源流ともなる。

出典wikipedia

これも、体に置き換えて考えると面白いですよね。

人間の体は、常に、ベストな体調を保とうと不快を遠ざけるように働きます。

そして、整体・リラクゼーションの施術とは。

恒常性(ホメオシタシス)と成長のバランスをとってあげる事。ともいえるように思うのです。

なかなか、不思議で興味深いことですが。

まずは、欲求に素直に行動すること。が大切だと言いたかったのです。

そして、そのためには。

自分を理解すること。そして予測することです。

そう言うと、何だか難しくきこえますが…(+_+)

楽しみながら、施術するための考え方を一つずつ増やしてゆけたら、良いですね(^_-)-☆

では、本日もご覧くださり誠にありがとうございます。

 

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強押し(つよおし)強もみ(つよもみ)マッサージのお客様について。

今日は、強押し(ツヨオシ)のお客様について書いてみますね。

 

強押しとは、強い押しを求めるお客様のことです

整体・セラピストの現場経験者の方なら、皆さんご存知かと思います。

 

以下の記事も参考になります☆

指名が取れないセラピストへ『指名の取り方』たった10個のコツとは

 

強押しのお客様とどのように向かい合ってゆくべきか。

これは、一施術者としても、お店単位で考えても結構大切なポイントです。

 

ただ一概に言えない点が多く、少し分類しながら考えてゆきましょう。

  • まず、強押しのお客様を担当することが、過度に負担に感じない施術者。(強押し平気)
  • 一方、強押しのお客様を担当することが、心身ともに辛さを伴うという施術者。(強押し苦手)

の2手に別れます。

 

ちなみに、平気タイプには、女性施術者が多く、苦手タイプには男性施術者が多い傾向にあります。

考えられる理由としては、

  • やはり女性には、強さを求めづらい。
  • 男性は、頑張るだけ強く押せてしまう。
  • 女性は、受け流すのがうまい。
  • 男性は、言われる方が嫌だから無理しても押す。

などですが、他にも人により様々あると思います。(__)

ここで、「そもそも強押しとは何か。」について改めて考えてみました。

強押しとは、強い押しを求めるお客様のことです

と、先ほど言いました。

 

確かに。

 

ただ、もっと本質的で大切なポイントが隠れていたことに気が付いたのです。

 

私達が強押しと分類するお客様は、体が硬いお客様だったでしょうか

 

「強さを求めてくる」お客様ではなかったでしょうか。

 

「強さを求められた」から「強押し」だと感じるのです。

つまり「強押し」のお客様には、「隠れた強押し」というお客様はいないという事です。

 

私たち施術者は、硬さに応じて、硬いお客様には強く。柔らかいお客様には弱く。施術を行います。

この力加減は体に染みついているものです

だから、硬いお客様に対して、弱く押すことはありません。(通常)

 

それでも、「もっと強くお願いします」と求めてくるのです。

 

それがプレッシャーになるのです。

 

つまり、強押しのお客様とは、「プレッシャーをかけてくるお客様」という事ができます。

高圧的」で「主張の強い」お客様を、私たちは「強押し」だと感じるのです。

 

そう考えると、なぜ強押しの方を負担に感じるのか、わかるような気がしますね。(^_-)-☆

 

そのような強押しのお客様とどのように向かい合ってゆくべきなのか?

というのがテーマでしたよね。

 

強押しのお客様は、整体・リラクゼーションが好きな方が多いです

頻繁に利用してくれるのです

つまり、良いお客様としての側面があることは確かです。仕事があってこそですから。

 

遠慮なく自己主張できる方が、整体・リラクゼーションを好きになるのはわかりますよね。

ベストな力加減を思うがままに伝えられるのですから

 

施術者としては、そこは、強くやり過ぎない方がが良い…とか、他の部位も少しは行った方が良い…

などなど、心労を伴う方も少なくないかと思いますが…

強押しのお客様との向き合い方は、環境によって分けて考える必要があるでしょう。

施術者と一概に言っても、置かれた立場での対応というものがありそうです。

そこで、以下の3つの施術者に分けて考えてみることにしましょう。

  1. 店舗に所属して、施術者として歩合で働いている。
  2. 開業されている。
  3. 経営者。

1.店舗に所属して、施術者として歩合で働いている。

まだ、他の仕事での人生も模索している時期なら、無理し過ぎない方が良いでしょう。

強押しの方に対応できる施術者は、開業している先生と技術的には差がないと言えます。ただ、仕事への意識が異なります。

店舗がなくなっても、他で働けば良いのですから。大切にできるお客様を大切にして、自分の体を守る働き方を身に着けていく必要があるでしょう。

それができなければ、道は2つしかありません。開業するか。体が壊れるかです。

この仕事に真面目に取り組めば、無傷ではいられないのが事実。でも、仕事とはそういうものなのです。反復性、継続性を持てば、体の一部へ負荷の集中が続くことは、デスクワークも他の多くの職業にも共通する事実です。

強押しのお客様への対応含め、人として、施術者として成長してゆく必要があります。

自己を守ることが、お客様へのサービスの継続にも繋がることを意識してください。

肩こりのお客様がいます。フルパワーで押せば10の力で押せるとします。10の力で、3日押せば、10×3日で30の力を与えたことになります。7の力で6日押せば、7×6日で42の力を与えることができます。

肩こりの緩和が仕事ですよね。何年も続けてゆくから仕事なのです。

肩こりを消せると思いますか?

どんな一流のアスリートですすら、数日練習しないと身体能力が低下するのは常識ですよね。

残念ながら、体は自然物。

一度緩めた肩も、また硬くなってゆくのです。

時系列的に考えながら施術を組み立てていきましょう。

2.開業されている。

開業されているからには、答えはシンプルです。

ペイできるか否か。そこで判断せざるを得ないでしょう。

ペイできる。とは、利益が出る。という意味ですが、金銭的利益、体の損傷、精神の摩耗、地域への評判、全てを含めた上で利益が上回るか下回るか。という基準です。

お店の将来を考えると、通ってくれる方を失うことは極力避けたいはずです。

感情的にならず、何のために働いているのかを見据えましょう。人としての心ある範囲内で、予約の調整などを行いましょう。

それは、自分の施術者生命を守るためですが、同時に、強押しの方の将来的なケアの継続を見据えてのことなのです。

3.経営者。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。かつて施術者だった人も、経営者になれば会社の存続が全て。

スタッフの関節が炎症を起こすことより、お客様とのトラブルの方が遥かに怖いものです。それは、人として、経営者として極自然な思考なのです。

ペイできる否か。大切なのはそこです。

しかし、経営者の方に、施術経験が少ない方や、強押しのお客様を平気とするタイプの方がいたら、その会社のスタッフは体が壊れるでしょう。

結果として、スタッフの早期離職に繋がり、人材不足に悩み続けることになります。

関節に炎症を起こしながら、確実に壊れてゆく痛みを理解することが必要です。あるいは、思い出さなければいけません。

人間が人間を癒すサービスです。

商品管理を怠れば、サービスの低下に直結します。10人に1人もいない強押しのお客様のために、商品が腐ってゆくのです。

経営者の方こそ、この問題に取り組むメリットが大きいことを理解してください。しかも、他店が放置している早期に取り組むことで、より優位な結果を生み出せるでしょう。(取り組み方がわからない方、忙しくて手が回らない方には、ご提案可能ですのでご相談ください。)

心の手抜き

心の手抜きは、絶対許されません。お客様に必ず伝わります。

しかし、力加減に限界には限界があります。そのラインを越えて施術を続けることで、確実に体が壊れてゆきます。

このことは、お客様にはわからないのです。「強押しのお客様」だってわかりません。

私たちは、毎日、複数のお客様を施術します。

しかし、お客様からしたら、自分の時間が全てなのです。

 

改めて、「強押しのお客様」について考えてみて。

整体・リラクゼーションの業界が浸透してきた今。

変わらずに行われていることがあります。

 

それは、「スタッフの使い捨て」です。

この業界は、スタッフを使い捨てにすることを半ば前提として育ってしまいました。

 

強押しのお客様」について考えてゆくことは、当業界の思考を改め、発展させてゆくことに他なりません

 

個人でできること。から、はじめてゆきましょう。

 

私たち、1人1人が今後の整体・リラクゼーションの業界を作ってゆくのですから。

 

以下の記事も参考になりますよ☆

指名が取れないセラピストへ『指名の取り方』たった10個のコツとは

 

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整体師・セラピストへの思い。【整体師のキャリアサポートスクール】

こんにちは。

GLOBAL TRAINERS SCHOOL(グローバルトレーナーズスクール)です。

 

スクールのダイアリー(日記)は、グロトレ日記と短縮て表現することもありますので、よろしくお願いいたします。

 

 

なぜ我々が、整体師・セラピストへの情報提供を行うのか。

 

ほとんどが、無償教材の整体スクールを維持することは、確かに実際大変です。しかし、私達スクールには、結構熱い思いがあるのです。

 

「若く整体・リラクゼーションの業界に入ってきた人達は、何を思って働かれていますか?辛い思い悔しい思いしてませんか?」

「中年で人生の転機とばかりに、飛び込んできた方も、後悔されることありませんか…?」

 

私達は、そのような辛い業界のあり方を変えたいのです。

 

現場で働いていると、サラリーマンのお客様がいらっしゃいますよね。「出張で、パリから帰ってきたばかりだから、足がパンパンでさ~」などと言われた時、辛い思いをしたものです。そのように、どちらかというと広い世界で働いているビジネスマンを羨ましいというか、負けていいる…ように感じてしまうのは、辛いことです。

 

美容師は、世間的に認められました。

それに対して、我々はどうでしょう。稼ぎには、差は少ないかもしれません。しかし、労災、雇用、健康保険、厚生年金まで考えるとどうでしょう。そして、体が動くうちの金銭的収入に差は少なくても、将来への不安や、社会的認知はどうでしょう。

 

我々、整体師・セラピストはまだまだ美容師に肩を並べた所にはいないのが現実ではないでしょうか。

 

私達の中には、国民年金を払っていない方が少なくありません。毎月約15,000円。これを払い続けることができないのです。さらに、国民健康保険まで払っていない方もいます。歯がいたくても歯医者にすら行けないのです。

 

これが現実です。

 

この現実に気が付き、賢い人ほど、早期転職が早いように感じてきました。

しかし、転職された方が幸せになっているかというと、それはケースバイケースでしょう。実際、転職先でも苦労され、転職の繰り返しの人生を歩まれている方も多いと思いますが。

 

確かに、フットワークの軽さというのは身を守うえで大切なことです。この業界での苦労が報われ、次こそは納得のいく仕事に出会えることを心から願うばかりです。

 

 

こんな、業界です。

長くいる方は、同じような世界をずっと見てきていますよね。きっと、手に取るように、意味が伝わっているのではないでしょうか。

 

 

だから、変えたいのです。

私達の仕事は、継続が難しいものではないはずです。私達の仕事は、恥ずかしく低価値のものではないはずです。私達の仕事は、本当に人並みの稼ぎを得ることができないのでしょうか。

 

 

やり方だと思います。

それは、スクールの多くの経験から言えることです。

だから、多くの整体師・セラピストの方の生き方を少しでも楽にする手助けをしたいのです。

そして、整体師・セラピストの生き方に憧れる子供達が出るような、そんなことすら不可能ではないと考えます。

 

私達に必要なのは、ビジネスのやり方です。

 

もちろん、初期の内は、ある一定期間、技術に集中することが必要です。

その根幹の部分の密度が薄いと、例えば、後々の情報商材としての利用価値も乏しいですし、何より、地域のお客様から評価を得る事が難しくなります。ただ、人間性や、技術力を無視した方向性を否定するわけではありません。当スクールが今、お伝えしてゆきたいと考える方向性と異なるだけです。最終的には、ビジネスでの成功が大きな目的地となってゆくわけですから。

 

技術力と人間性を兼ね備えた施術者が成功するためには、ビジネスのやり方を知ることが大切です。整体・セラピストには、ビジネスを学ぶ環境が少ないので尚更なのです。

 

 

当スクールがお伝えできたらと思うのです。

ネットなら時間がある時にだけ気軽に学ぶことができるので、皆さまにとって便利かと思います。

 

この業界を良いものにしたい。

私達が少しづつ成長してゆくことで、未来の業界の在り方が決まってくるのだと思うのです。

 

本当に、この業界で働く人が少しでも幸せに近づいてほしい。近づかなければいけない、と思うのです。

 

 

やっぱり、この思いは変わりません。

では、本日もお疲れさまです。

ご覧くださり誠にありがとうございます。

 

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整体師と霊感について【哲学的考察】

皆さまお疲れさまです

 

整体師と霊感について【哲学的考察】

と題しましたが…私達に何か特徴ってあるでしょうか?

 

運動が好きというか苦じゃない。それは、この仕事を選んだ時点である程度言えることでしょう。あるいは、仕事として考えた時に、デスクワークよりは、ボディーワークを好んだということでしょう。

あとは、何かありますか?

 

よく氣や霊感が強い、スピリチュアル的な感性を持つ方が多いと言います。ボディーワークの業界に多いという、理屈はわかりませんが、確かにそう思います。

皆さまの中にも、霊感みたいな感性が鋭い方も少なくないのではないでしょうか。

 

私は霊感はありません。

ただ、氣功の本も結構読んでいますので、その時は、やはり感動して、氣功の教室に参加したり、自分でも練習したものです。

しかし、きっと、才能がないのです。

いつか余裕ができたら、取り組んでみたいと思っております。

 

霊っていると思いますか?

そう聞かれることもあります。霊感がない人からしたら、霊感がある人がどこかうさん臭く見えたりもするのでしょう。

私自身、霊感がないので見えない人達の気持ちはよくわかるのです。

いても得がないというか、何より怖いじゃないですか。ティンカーベルなら別として。

 

しかし、この問題には自分なりの答えがあります。

霊はいるのです。

なぜなら、見える人がいるからです。

 

理論的にそうなります。

 

どういうことか説明すると長くなりそうなので。

今回は、極簡単に説明させていただきます。

 

10人の人がいます。

10人の人は、食べたら排泄します。10個の事実です。

 

10人の人がいます。

4人が松潤が好きで、6人が二の宮が好きです。10個の事実です。

6個の事実ではありません。

 

10人の人がいます。

5人が猫が好きで、4人が犬が好きで、1人は犬猫が苦手です。10個の事実です。

5個の事実ではありません。

 

10人の人がいます。

9人が霊が見えず、1人に霊が見えます。10個の事実です。

9個の事実ではありません。

 

私達は、大多数の人が一致すること(例えば恋したいこと)を持って、それを世界だと捉えがちです。

しかし、この地球の捉え方には、万人に一致する事と。人により、わかれる事があります。

ましてや、地球上の生き物は人間だけでありません。

どこを持って事実とするのか。

万人の一致点でしょうか。だとしたら、事実は、生きて死ぬこと。位しかなくなってしまいます。

動物、植物まで含めたら、もう一致点すらよくわかりません。

 

事実とは、人の数だけ存するのではないでしょうか。

その人が捉えた事実は、その人の事実であり、それは否定しようがない。

 

と思います。

 

世の中、できるだけ人と同じ事実を共有できる人の方が、生きやすいでしょう。

 

多くの事は、事実ではなく、事実の共有なのではないでしょうか。

 

 

と、言うことで、霊はいるかと聞かれたら、いると答えるのです。

 

 

哲学的な話かもしれず、恐縮ですが、あくまで一つの考え方として、皆さまのお役に立てれば幸いです。

それでは、本日もお疲れさまでした。

見てくださり本当にありがとうございます。

 

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毎日こつこつ

ブログにも少しずつ慣れてきました。

今日は、何を書こうか…そんな悩みもよいものですね。

そして、ブログの書き方のコツみたいなものも自分なりにできてきました。

 

私も他の方のブログを時々みます。その時に、文字のカタマリがあると見づらいです。

あと、長文も読みづらいです。

できるだけ、マルが早くにあるシンプルな短文が連続してある方が読む気がします。

あとは、改行もできるだけある方が読みやすい思います。

 

よく、皆さんが、2行位開けて作っている意味が、自分がブログを書くようになってわかるようになってきました。

ただ、こうして今はパソコンの大きな画面で書いていますが、スマートホンで見る方には、また違って見えることを考えると、あまり、改行を頻繁に行うのもよくないのでしょう。

 

たぶん、まだまだ私のブログは読みやすくはないのだと思います。

本当に読みやすい人のは、赤字や、太字で重要な点を示してあり、簡潔な短文構成のため、サーッツと下に目を走らせることができるものです。

 

今まで、わからなかった知識などを、他者のブログから一瞬で理解することができたりすると、ああ、なんて良い情報の書き方なんだろう。と、思うものです。

 

なので、今日は、いつもより少し多めに行間をとってみました。

行間が広い方が目線の加速度が着いて読みやすいのでは?と思うのですが、どうなのでしょう。

 

 

本当に最近は、インターネットで誰もが記者になれる時代です。

英語で書いたら、英語圏の人に届くのでしょう。

それが、あたり前だということが凄いと思います。

 

文系は、仕事がない。そう言われてきましたが、ネットの影響力を考えると、文系の力は利用価値が増したのではないでしょう。

英語や、中国語など、使用者が多く、将来的にも増えてゆくだろう言語を使用して、ネットを介してビジネスを展開することは、決して難しいことではないでしょう。

 

インターネットの普及により、理系、文系よりも、いかにビジネスアイデアを展開できるか。

それが、重要になってきていると思います。

 

私は、ボディーワークの仕事をしているので、体を動かすことで収入を得ています。

しかし、少しずつでもインターネットを利用してのビジネスにも挑戦してゆきたいと考えています。

ボディーワークでは、お客様が急に来れなくなったなんてことも少なくありません。

キャンセル料を取るなら、お客様離れに繋がるでしょう。

 

このような時でも、ネットビジネスという副業があれば、焦ることはないのです。

お客様がいれば、本業の整体を行うし。いない時間は、副業のネットビジネスを行うのです。

また、ネットビジネスの凄さには、365日、24時間営業があげられます。

 

つまり、ネットビジネスを少しでも身に着けることで、いつでも少しづつ収入が入る状態を作り出すことができるのです。

これは、ボディーワーカーとしては、凄い大切なことです。

 

なにより、施術に集中し、余裕を持って仕事に取り組めるようになります。

その効果は、お客様に一番に伝わるでしょう。

 

自分の半生をかけて身に着けて技術を、最高の形でご提供できる。

その可能性を、ネットビジネスに感じています。

 

もちろん、はじめは覚える事だらけで大変です。

しかし、ボディーワークもここまで来るのに12年かかっています。

 

その年月と比較すると、ネットビジネスの方が、早く成果がでると考えます。

これから、色々学んで、実践して、投資しての繰り返しになるでしょう。

 

 

何より今は、将来への可能性が開けたことが嬉しいです。

 

そして、少しずつ実践して、早く成果を出し、同じボディーワークの仕事をしている方々へ、そのやり方をお伝えしてゆけたらと考えています。

どれだけ、ボディーワークの業界を生きている方が苦労しているのか。将来への不安を抱えているのか。それを知り尽くしているので。

 

まずは、自分が色々と試してみなければなりません。

肉体労働をしながらなので、疲れて眠くなり、なかなか進みませんが、少しずつでも進めてゆくつもりです。

 

では、また。

 

ご覧くださり誠にありがとうございます。

 

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疲れた時

皆さまお疲れさまです。

スクールのミナミです。

 

私は、中島みゆきが好きです。

時々聞きたくなります。

 

今日は、中島みゆきの「ホームにて」という歌について書きたい気分です。

 

 
ふるさとへ 向かう最終に
乗れる人は 急ぎなさいと
私は、乗れません。だからこの曲の優しさが好きです。
ふるさとを離れたからには、今さら無様な姿では帰れないのです。
早く成功して胸を張って帰りたい。そう思いながら人生が過ぎてゆきます。
やさしい やさしい声の 駅長が
街なかに 叫ぶ
駅長は、一人でも多く乗せてあげたいのですかね。優しく切なく聞こえるのはなぜでしょう。

振り向けば 空色の汽車は

いま ドアが閉まりかけて

灯りともる 窓の中では 帰り人が笑

迷っているのか、閉まるのを待っているのか。

成功者や、自然体で生きて来ることが可能だった人達。

他人の笑顔が自分の半生を、なおさら寂しく浮き彫りにします。

 

走りだせば 間に合うだろう

かざり荷物を ふり捨てて

街に 街に 挨拶を

振り向けば ドアは閉まる

間に合わないでよいのです。今はまだ帰れないのですから。
挨拶がある、と言い訳があるだけ、少しは気が楽になります。

 

振り向けば 空色の汽車は

いま ドアが閉まりかけて

灯りともる 窓の中では 帰り人が笑う

空色の汽車、素敵ですね。空は、移り行く全てがキレイで好きです。

 

ふるさとは 走り続けた ホームの果て

たたき続けた 窓ガラスの果て

それだけ帰りたいのです。この本質的な故郷への思いは、根深く残っています。
家族や、友達、ふるさとの自然…それをどれだけ大切に思っているか。
全てを捨てたふりをしてる分、胸の奥に残り続けます。
そして 手のひらに残るのは
白い煙と乗車券

消せない思いです。

 

涙の数 ため息の数 溜まってゆく空色のキップ

思いだけは、いつも飛んで戻っています。切なく苦しい。
 
ネオンライトでは 燃やせない
都会での楽しさもあったでしょう。
まぎらわすことはできても、ふるさとへの本質的な思いは消すことができません。
 
ふるさと行の乗車券たそがれには さまよう街に
心は 今夜も ホームに たたずんでいる
都会にいても、思いはふるさとに引かれます。
生き下手な人の切なさが溢れています。
物理的には、帰れるのに、まだ帰れないのです。
いつになれば帰れるのか…そう思えば思うほど、思いだけは、いつもふるさとへ向かっています。
 
ネオンライトでは 燃やせない
ふるさと行きの乗車券
ネオンライトでは 燃やせない
ふるさと行の乗車券
中には、「もう帰ることはできない…」という方もいるでしょう。
やり直しできない事もあるし、変えようのない自分がいます。
今や、待ち続けてくれていた人もなく、ふるさとの形すら原形を留めていない。
ただ、この歌が響くのは、そこにふるさとがあるからです。
中島みゆきさん、天才だなって感動します。
自分みたいな、見栄っ張りの生き下手には、本当に沁みる歌です。
 皆さまはふるさとへ帰れていますか?
ふるさとへの思いを、優しく切なく、ホームに例えて表現したのが「ホームにて」です。
疲れた時に聞きたくなるのです。
ふるさとに帰れるように頑張っています。
ただ、そもそも、私の見栄と意地が、ふるさととの距離を生んでしまったのでしょう。
自然体で生きてきた人達は、ふるさとも東京も近くにあるはずです。
もう一度、生き直すことができたら、ふるさとと離れることなく生きられる…
いえ、きっと私の性分は変わらないのでしょう。
ただ、もうすぐ帰れる。
目標へ近づいている。そう、思います。
疲れた時。何が皆さまの側にありますか?
それでは、本日もお疲れさまでした。
ご覧くださり誠にありがとうございます。
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雨のにおい

こんばんわ。

 

このところ、少し雨混じりの天気です。

 

雨上がりの匂いが、なんだか好きです。

あれは、何の匂いなのでしょう。

 

道路から発せられる匂いに思いますが…

 

特に、仕事上がりの職場から出て最初の呼吸がとても気持ち良いです。

これは、精神的なものだけでなく、ある一定の時間、一つの閉じられた空間の空気を吸っていたため、その建物から解放され、新鮮な動きがある空気(外気)に触れられるからだと思います。

 

もちろん、仕事上がりの、数呼吸だけで、暫くしたら、外の空気の美味しさもわからなくなってしまうのですが。

 

ずっと、あの新鮮で良い匂いの空気を感じていられたらと思うのですが、上手くはいきませんね。

 

鼻の細胞は、最もバカになりやすいとのことなので、すぐに慣れてわからなくなってしまうのでしょう。

 

そういえば、子供の頃は結構匂いに敏感だったのです。

一時期住んでいたアパートが、物凄い臭い所で、沼の異臭がいつもするような環境に数ヵ月いたら、どうやら鼻が悪くなったようです。

 

ただ、このことは良かったように思っています。

 

鼻が悪くなったほうが、楽なこと、得することの方が以外に多いです。

 

確かに、身を守る手段としては、鼻が効く方が良いのだと思いますが、実際、日常の中では、誰かの匂いだったり、トイレの匂いだったり、食べ物の味だったりと細かいことや、マイナスの事が多いからです。

 

ちなみに、そのアパートは今では大分改善されたし、匂いの原因だった沼の環境も良くなり、異臭空間ではなくなったようです。

どうせなら、良い匂いの所で過ごしたいですよね。

 

では、今日は、匂いのことについてでした。

それでは、また。