はじめまして。
GLOBAL TRAINERS SCHOOLのブログをご覧くださり誠にありがとうございます。
本日から、ダイアリー(日記)をはじめたいと思います。
できるだけ毎日書いていくつもりです。
スクールのミナミと申します。
20代からボディーワークの仕事をはじめて、いつの間にか、12年の歳月が経ちました。
気が付けば40歳へと。
アッという間だったのか、長かったのか…。
体は満身創痍でも、何とかやっております。
仕事を始めた当初、天職を得たような気持ちでした。
しかし、数ヵ月経ち、この業界の危険さを理解するようになりました。
リラクゼーションの業界は、肉体労働であり、特に特定の関節にかかる負荷が積み重ねられていくものだったのです。
リラクゼーションブームも飽和してきた今、夢破れて、他の仕事をしている方も多いと思います。
私も、1年後には、限界を感じ転職へと、動き出したのです。
天職から転職へと…
実際、サラリーマンも経験しました。
その上で、今はボディーワーカーとしての人生を生きています。
一度辞めたことで、自分にはこれしかない。と本当に思うことができました。
サラリーマンの辛さと、ボディーワーカーの辛さを天秤にかけたとき、自分は迷わずボディーワークの辛さを選んだのです。
サラリーマンと、ボディーワーカーのような自営業扱いの我々とでは、メリット、デメリットが異なります。
サラリーマンが勤まるのなら、それに越したことはないのかもしれません。
しかし、自分にはボディーワーカーとしての生き方が合っているようです。
一度は身を持って経験したため、今の自営業者としてのストレスを受け入れることができました。
この道しかない。
そう確信して生きている今は、迷いながら生きてきた頃に比べると、ある意味では楽なのかもしれません。
ましてや、今は終身雇用の時代でもありません。
誰もが少なからず、将来への不安を抱えているでしょう。
その中で、成功を目指して苦しむことは、極自然なことだと思います。
それでは、皆さま本日もお疲れさまでした。
ご覧くださり誠にありがとうございます。